学研のミニエレキ入手
早いもので、学研「大人の科学」のミニエレキが本日発売。早速入手して組み立てました。
例によって、四角い箱にパーツごとに袋に区分けしてありました。さすがに、今回は、部品が多い。
上の写真が「本体」。ネックはオールプラスチック製で、フレットも一体。左下が胴体の裏側のカバーです。
これがピックアップ。ななんと!ホビン巻きも手作業で行います。右端がワイヤー。右から二番目と三番目を合わせてピックアップのホビン。ここへワイヤーを巻いて、その右のケーブルをつなぎ、磁石を乗せてシールで抑える。
これが「電子部」。基板とスピーカー。それに標準プラグ。本体の裏蓋に単三電池二本を用意してこれで鳴らします。スピーカーはいつものフィルムスピーカーだけど、取り付けがゴムになったのは進歩かも。
出来上がると、上の写真です。ビス留め箇所が多かったり(なんと、弦もビス止め)、ピックアップのワイヤー巻きが疲れたり…
とはいえ、ほぼ、ノントラブルで組み上がりました。工具はドライバーだけ。あと、セロテープという簡単作業。
さて、音が出るかと、緊張して、火入れをすると、あっけなくも、ジャーンと音が出ました。チューニングして、とりあえず、曲が弾ける。内蔵スピーカーで鳴らすと、シガレットケースアンプで鳴らしたような歪んだ音がします。案外いいかも。
音自体は、やはり、寸つまりの印象ですが、楽器としては、使えそう。心配していた音程、ブリッジでアジャストできるのですが、ちょっと、範囲が足りませんでした。これは、個体差でしょう。しかし、12フレット近辺までつかえるので、上々と言えます。
弦のセッティングは面白くて、裏のネックの継ぎ目から、胴体の端のアジャスタを通り、ピックアップ、表ネック、ヘッドを経てまた、裏へ回ります。そして、ネックの付け根でビス止め。
たしかに、この方法だと、ネックは、弦のテンションで前方に引っ張られないので、強度的には有利なのかも、これがプラスティックでも作れた理由なのかな。
付属の書籍。作業説明部分以外は、例によって、読むところの少ない内容。本を省いて値段を下げたほうがうれしいです。


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