ツィス
ここのところ、訳があって、C#でプログラムを書いています。頭の中が、Javaとごっちゃになってしまうのですが、微妙に違う。一番違うのは、ライブラリといういつものパターンです。
で、C#。これ、たぶん、「シー・シャープ」って読むんだろうけど、音名のドイツ読みならば、「ツィス」。ちょっと懐かしいです。
大好きなSF作家 広瀬 正 さんの作品のひとつの題名が「ツィス」。この作品はC#(ツィス)音が話の中心に据えられている物語です。広瀬さんは、ミュージシャンでもあったそうなので、こういう話も、自然に思いつかれたのかもしれません。
多作家でなかった 広瀬 さんの作品で入手できたのは、次のとおりです。
「マイナス・ゼロ」
第二次世界大戦を挟んでのタイムトリップ物語。
「エロス」
これも第二次世界大戦を挟んでの物語ですが、パラレルワールド。
「鏡の国のアリス」
鏡面対称なパラレルワールド。
「ツィス」
ツィス(C#)音をめぐる物語
「T型フォード殺人事件」
表題作他二点。表題作はミステリですが、やはり、時間が関わります。
「タイムマシンのつくり方」
短編集。
「T型フォード殺人事件」を除けば、いずれも、ハードカバーで持っています。ハードカバーの小説はスペースファクタが悪いので、大部分を処分してしまったのですが、何故か、広瀬さんのものだけは、処分していませんでした。
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コメント
ああ、広瀬 正、子供のころ、エロスというタイトルにどきどきしながら読んだの覚えてます、たちまちファンになって、「マイナス・ゼロ」、「鏡..」全部読んでるはずですが...。
文庫でも、手に入れにくくなっているかもしれません。3年ぐらい前にちょっと探して、見つけられなかったです。いいなあ、また読み直したい作品群ですー。
C#、++まで行かないけど、半音ぐらいは高いらしいとか、言うことなのカナとか思ってましたー。
投稿: takeda | 2009年6月 9日 (火) 00時08分
takedaさん、コメントありがとうございます。
takedaさんも、お読みだったとは。いつも話題は、プログラムや回路とか、音楽のことだったから、全然、気づきませんでした。
読み返したい物語って、結構ありますね。こちらが、変わったんだけど、違う世界が見えたり。
その点では、音楽も同じかな。同じ曲も違った景色が見える。
投稿: アルゴ算法堂 | 2009年6月 9日 (火) 00時25分
なんか、勘違いしてたみたいで、普通に読みたいだけなら、普通に手に入るみたいです。
・マイナス・ゼロ
・ツィス
・エロス──もう一つの過去
・鏡の国のアリス
・T型フォード殺人事件
・タイムマシンのつくり方
が、集英社文庫で手に入るようです。
「マイナス・ゼロ」は手にいれました。名作ですね、感激してます。
投稿: takeda | 2009年7月 2日 (木) 15時44分
takeda さん、わざわざ、調べてくださったんですね。
これらの作人の中でも、好きなのは、やはり、「マイナス・ゼロ」と「エロス」です。SFとか、好きじゃなくても楽しめるものと思っています。
投稿: アルゴ算法堂 | 2009年7月 2日 (木) 18時03分