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2015年2月25日 (水)

変なPNG32



 画像ファイル形式のPNGのバリエーションに、透過チャンネルに対応したPNG32があります。

 このPNG32の変なデータがあります。次の画像がそれです。

Testit

 ぜんぜん、駄目なのですが、背景を黒一色にするとまともに見えるようになります。中のデータを見ると、背景が黒一色であることを前提にαチャンネルのデータも使って画像を現しているようです。結構、高度な処理を行っているわけですね。

 このファイルは、画面キャプチャしたものをirfanviewerでpng32に内蔵の処理を使って落としたものです。当然、irfanviewerでブラウズすると問題がありませんが、他のソフトで見ると正しく表示されないわけです。

 一応、解釈としては、透過色として(この場合は)黒を選んだので、それが背景にあることを前提にαチャンネルを使ってカラーチャンネルと背景色に分離しているようです。他のソフトでもこういった形で出力するものがあるようなので、透過色指定があるときのαチャンネルの扱いとして正しいのかもしれません。(たぶん、透過色を指定せずにαチャンネルを使えば普通のRGBAになるという考え方でしょう)

 問題は、こういった扱いが一般的ではないことです。ほとんどのばあい、RGBAとして扱うと思うんですが…。

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2015年2月22日 (日)

今日は修理日

 アナログ・テスターの調子が悪くて、導通テストをしても針が動きませんでした。電池を新しくしても駄目。これは、これは、と、歴代のテスターを引っ張り出してみると、すべて、同じ症状です。

 今は、ほとんどデジタルテスターを使っているけれど、さっと調べるときにはアナログ・テスターの方が便利なことが多いのです。デジタルテスターだと、時間がかかるけれど、精度が高い。アナログ・テスターはすぐに針が振れるのでアバウトだけど速い。そういったところです。

 テスターなんて、レンジを間違えて焼いてしまう以外には、故障に思い当たりません。回路も単純だし、開けて調べることにしました。

 結局、三台とも、電池のバネの接触不良。表面がやや酸化していたようです。一台は、調べていたら、ポキリと折れてしまいました。ということで、端子の表面を磨いて、折れたバネには中継ぎの金属を挟み込んで、これでOK。

 思い起こすとすごく古いものだから、いま、ほぼ、難なく動いているだけでもすごいですね。

 これに気を良くして、音が出なくなっていたローランドのエフェクタ、Funny Cat AG-5を調べることにしました。電池を入れてもエフェクト音が出ない症状です。生音は大丈夫。

 ということで、フットスイッチをカチャカチャとオンオフを繰り返しているうちに、左側のデストーションがかかるようになりました。オートワウは、まだ、だめ。

 ならば、と、オートワウのモードスイッチをカチャカチャ。すると、A、B、Cのうち、AとBは動き出しました。Cにするとエフェクトがかかりません。

 しばらく、この状態でギターで遊んでから、また、モード切替を繰り返しているうちに、Cも動き出しました。

 結局、スイッチ関係の接触不良だけだったようです。ラッキー。丈夫ですね、昔の機械は。

 AG-5で久々に遊んでみると、音の印象が随分違います。うるさいだけだと思っていたディストーションは、結構、スモーキーでいい雰囲気。もっと、ファズっぽいと思っていたけどそうでなくて、ウォームです。

 オートワウの方も、昔より使いやすいんだけど、何故だろう。モードA/B/Cは大雑把に言えばワウの周波数の低/中/高。感度調整が、センターぐらいだと、うまく、演奏のタッチでコントロールできます。ミュートしても大丈夫。

 そうそう、昔、これを使ってたときは、ハムだったけど、今日は、シングルコイルのリア。となると、シングルコイルと相性がいいのかもですね。エフェクターの変態度が下がったのはちょっと残念な気もします。

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2015年2月 9日 (月)

OpenFXの新しい版

 フリーの3D総合ソフト、OpenFXの新しい版が出ています。

 バージョン番号は以前と同じ 2.4です。 ビルド番号は次のようになっています。

OpenFx2.4 Build 15231 01 Feb 2015

 前回が半年ぐらい前だったので、随分間隔が空いていました。HPの案内ではデザイナーの座標選択と、レイトレーサーの効率化とのことです。

 実際使ってみると、座標選択はよく解りませんが、レイトレーサーは速くなったように感じます。

 

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2015年2月 8日 (日)

MIDIマージャーを考える

 二つのMIDI信号を混ぜ合わせて出力するMIDIマージャーですが、これが、なかなか、難関です。

 二つのusartからくる信号をバイト単位で取り込んで乱雑に出すのならば、オーバーフローの問題だけなのですが、話はそう単純ではないのです。

 まず、リアルタイムメッセージは、どちらか、一方に限らないと、いけない。両方からクロックが来たからと言って両方を送ってはおかしくなります。アクティブセンシングも、無視して、必要な場合は出してやらないといけません。

 メッセージが互い違いに入り込むことも出来ないので、マージは最低限、メッセージ単位として行わなければいけません。ランニングステータスも、当然、管理しないといけない。

 最後の難関が、sysex。長ーいsysexが来たとき、出力を独占してしまうので、もう一方から入るメッセージは、バッファしなくちゃいけない。両方からsysexが入ってきたら目も当てられません。タイミングは遅れるし、なにしろ、バッファが短いと取りこぼします。

 気になるけど無視するのが、rpn/nrpnや、2バイト精度のコントローラのメッセージ。本当は、まとめて処理しないとうまくいかないのだけれど、まぁ、いいかです。

 PICクラスでつくると、第一の障害が、usartを二つもったチップが少ないこと。

 ポートスキャンで処理すれば、入力を複数ポート扱えますが、複雑な処理をするには重すぎる気がするし、何よりも美しくない。複数チップを使ってI2Cで結合というのも魅力があるんだけど、大げさすぎる気がします。

 第二の障害がメモリサイズ。sysexは同時に扱えないとしても、ある程度のメッセージバッファがないとちょっと問題。なにしろ、二つを一つにするんだから、目いっぱい入ってくれば絶対に取りこぼします。256バイトぐらい欲しいのですが、これも、小さいチップを使うと結構難しい数字です。

 最後が電源。ACアダプタ+サンタンコか、電池かですが、電池かなぁ。アダプタつけると機動性が下がるし。5v電源、midi端子から取りたくなりますね。

 パズルのつもりで16FのPICで書いても面白いかもしれないですね。ちょっと上のチップ使う方が普通だけど、PICの方が工作っぽいかな。

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MIDIのコネクタについて

 最近、MIDIのマージャーが欲しくなりました。二つのMIDI出力をまとめて一つにするものです。

 たいていの場合、MIDIはスプリットしたりすることはあっても、マージすることは少ないのですが、音色の編集をするときには、マージャーがあると便利です。

 楽器とPCの間でバルク転送を相互に出来るようにしたまま、音色を確かめるためにキーボードで音を出す。そのためには、PCの出力とキーボードの出力をマージして楽器に入れてやればいいわけです。

 手元の機器では、MIDIマージ機能を備えているのは、MCS2、MEP4、MM-16がありますが、いずれも大げさです。タバコぐらいの小箱で手軽に使えるのがいいです。自作でもいいかも。

 WEBで探すと、MIDIから電源を取るから、電源不要というものがあって、記事を読んでみると、空いているピンに電源が来ていることを前提にしていて、そこから、5vを取っていました。MIDIの規格では5vを出せとなっているが、これに沿っていない楽器もあるので注意するようにとか…。

 もともと、楽器間の電気的結合を防ぐために、フォトカプラーを採用したはずで、電源を取るなんて、なんだかなぁ。時代が変わったので、規格の変更でもあったのかもしれません。

 と思っていたら、さらに、7pinMIDIもあるそうです。Din7のジャックにはDin5のプラグが刺さるので、一応アップワードコンパチブルにはなっていそうです。増えた二つのpinで電源を供給するという考えらしいです。

 これも、規格化されているのか、デファクトスタンダードということなのか、ちょっと興味があります。

 実際にどちらかが普及しているなら、工作が簡単になるんだけど、ちょっと、お行儀が悪そうです。規格で取り出せるアンペア数とか、決まっているわけない気がします。

 

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StoneyDesignerがバージョンアップ

 フリーの3D総合ソフトStoneyDesignerのバージョンが上がって、3.2.1になっています。

 一月に3.2に上がったときは、結構大きな変更があったのですが、今回は、細かい修正版のようです。たぶん、算法堂で作っているオートメーションはこの版でも動くと思います。

 早速、インストールしました。当然ですが、何が変わったか、よく解りません。安定版ですね。

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2015年2月 1日 (日)

Googleからのメール

 突然Googleから英文のメールが来ました。

 読んでみると、当方のホームページのxxxページがモバイル対応が良くないとの、ありがたいご指摘です。

 モバイル対応なんて、全く考えていなかったのですが、一応、特殊な書き方は極力使わないように心がけていました。

 で、今回のご指摘は、(1)VIEWPORTメタタグがない、(2)小さいフォントがある、(3)アンカーとアンカーの距離が短い、それから、(4)横に長いページがあるというものでした。

 結局、横幅320ドットぐらいのモバイルで見られるように工夫せよということのようです。必要ならば画面の大きさによって、CSSを切り替えよ!とのこと。また、アンカーの間隔が短いと指でトントン出来ないぞ!と…。

 200ページ以上あるので、これに合わせて変更するのは大変です。フォントを大きくするぐらいで、あとは、形式的な変更になりそうです。現在は、フリーフローに書いてあるので、画面サイズに対しても、それほどシビアではないはずなのですが…。

 画面サイズに応じて切り替えたりすると、変更作業をしているうちに世の中の画面サイズの常識が変わってしまいそうな気もします。

 みなさん、このメールを受け取っているのかな?ものすごい数のメールを出していそうですね。

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HP:共通ライブラリとユーティリティをアップデートしました

 アルゴ算法堂のHP > お楽しみプログラム に置いてあるユーティリティと共通ライブラリをアップデートしました。

 前回のアップデートからは随分間隔が空いてしまいましたので、それなりに、内容は変換しています。

 共通ライブラリの変更点

  • コマンドラインの@間接展開で再展開の有無を制御できるようになりました。
  • QSSCRIPTの外部コマンドにTSEXPRのバイナリデータを標準入力として与えることができるようになりました。
  • TSEXPRの関数が増えました。主にバイナリデータの相互変換関係の関数です。

 ユーティリティの変更点

  • ASC2BIN:TSEXPR式演算でバイナリデータを差し込めるようになりました。
  • BIN2ASC:入力データで出力改行のタイミングを決めることができるようになりました。
  • BO:バッファサイズを細かく指定できるようになりました。
  • CAT:Windows風の日付、時間の形式をサポートしました。
  • CEX:新設。条件でコマンドラインを選択実行できます。
  • CULUMN:テンプレートを直接引数として書けるようになりました。
  • EM:新設。パイプラインの中で外部の編集プログラムを挟む機能です。
  • EXTRA:空パターンを直前の検索パターンと同じに解釈できるようになりました。また、直前の範囲検索の両端を後方で検定できるようになりました。

 

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