電子工作

2009年12月17日 (木)

学研のミニエレキ入手

 早いもので、学研「大人の科学」のミニエレキが本日発売。早速入手して組み立てました。

 例によって、四角い箱にパーツごとに袋に区分けしてありました。さすがに、今回は、部品が多い。

Dscf0153

 上の写真が「本体」。ネックはオールプラスチック製で、フレットも一体。左下が胴体の裏側のカバーです。

Dscf0155_3

 これがピックアップ。ななんと!ホビン巻きも手作業で行います。右端がワイヤー。右から二番目と三番目を合わせてピックアップのホビン。ここへワイヤーを巻いて、その右のケーブルをつなぎ、磁石を乗せてシールで抑える。

Dscf0159

 これが「電子部」。基板とスピーカー。それに標準プラグ。本体の裏蓋に単三電池二本を用意してこれで鳴らします。スピーカーはいつものフィルムスピーカーだけど、取り付けがゴムになったのは進歩かも。

Dscf0163

 出来上がると、上の写真です。ビス留め箇所が多かったり(なんと、弦もビス止め)、ピックアップのワイヤー巻きが疲れたり…
 とはいえ、ほぼ、ノントラブルで組み上がりました。工具はドライバーだけ。あと、セロテープという簡単作業。

 さて、音が出るかと、緊張して、火入れをすると、あっけなくも、ジャーンと音が出ました。チューニングして、とりあえず、曲が弾ける。内蔵スピーカーで鳴らすと、シガレットケースアンプで鳴らしたような歪んだ音がします。案外いいかも。

 音自体は、やはり、寸つまりの印象ですが、楽器としては、使えそう。心配していた音程、ブリッジでアジャストできるのですが、ちょっと、範囲が足りませんでした。これは、個体差でしょう。しかし、12フレット近辺までつかえるので、上々と言えます。

 弦のセッティングは面白くて、裏のネックの継ぎ目から、胴体の端のアジャスタを通り、ピックアップ、表ネック、ヘッドを経てまた、裏へ回ります。そして、ネックの付け根でビス止め。
 たしかに、この方法だと、ネックは、弦のテンションで前方に引っ張られないので、強度的には有利なのかも、これがプラスティックでも作れた理由なのかな。

 付属の書籍。作業説明部分以外は、例によって、読むところの少ない内容。本を省いて値段を下げたほうがうれしいです。

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2009年8月24日 (月)

コネクタ自作の続き

 大分、間が空いてしまって、マヌケなタイミングですが、前回の「コネクタ自作」の続きです。作業そのものは相当前に終わったのですが…

 いろいろと試した末、シンプルな結論になりました。

  1. 丸ピンソケットのメスを分解して、金属部品だけを取り出す。
  2. 標準ピッチの小さい蛇の目基板に金属部品を立てる
  3. ケーブルを接続する

 丸ピンソケットの部品を裸で挿してみたら、うまく、コネクタに入る。自分で使うだけなら、この時点でケーブルを繋ぐだけでOKです。
 人様に作業していただくためには、ショートを避け、ワンタッチで差し込める工夫が必要ということで、標準基板に立てることにしました。

 基板の上に、小さいカップが立っている感じ。基板が勿体ないけれど、仕方ない。
作る方は、基板に垂直に部品を立てるのが、ちょっと、面倒でしたが、それ以外は、いつもの半田付け作業だけ。気が楽でした。

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2009年8月 6日 (木)

コネクタ自作

 ある基板の1.27ピッチ3p(使っているのは2pだけ)のジャックに差し込む丁度いいプラグが見つからず、自作することになりました。微妙に形が違うんですよね。

 ということで、第一バージョンは、少し大きめの手持ちのプラグの外形を強引に削って小さくするというもの。削る道具を色々試したんだけど、結局、ミニルーターのサンドペーパー・ビットで現物合わせしていくのが、一番スムースでした。

 出来上がったものは、割合に、使いやすかったのですが、実は、このプラグ・ジャック、結構、頻繁に抜き差しするところ。1.27の3pなんて、そんな用途に作っていないので、プラグの部分で、断線が発生します。
 手持ちのプラグの数も減ってきたし、この辺で、抜本的な対策が必要かも…

 ということで、第二バージョン。プラグ自体を自作してしまおう。使っているのは2pだけなので、中央に絶縁体、両側を折った銅版で挟む構造にして、厚さを2.5程度にすると、ぴったり、ハマルはず。
 2x5の木材一枚、2x10(0.3厚)銅板2枚。これを接着するだけ。
 実際に作ってみると、一番難しいのが、銅板をサイズに切ること。金属ハサミで切ると、銅板が曲がってしまう。うむむ。とりあず、叩いて平らにして使うことにしました。

 検索してみると、どうも、専用のカッターがあるらしい。雰囲気はアクリルカッターに似ていて、根気良く断面を削って最後に折るとのこと。ひょっとして、基板切断に使っている、アクリルカッターが使えるかもしれません。

 結局、苦労するのは、電気関係よりも、金属加工とか、そちらの方なんですね。ちょっとの技術でいいんだけど、それが無いのが苦労の元のようです。

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2009年7月29日 (水)

秋月のPIC Programer ちょっと 修正らしい

 秋月のHPに、PIC ライターの修正?記事がありました。
 現在のベータ 6.72の、デバイスファイルの差し替えです。新しいバージョンのリリースではなく、ファイルの差し替えの形。2009/07/13の日付になっていました。
 早速、ダウンロードして、ファイルの上書きをしました。たぶん、何かが、改善されているはず?です。

 こういったプログラマなどは、対象とするデバイスの数が多く、かつ、変遷するので、個人でフォローするのは、ものすごく大変な分野です。製品を作った時点では気合でなんとかなっているのでしょうが、それ以降のメンテナンスは、延々と続く作業。
 その意味でも、このライターのフォローがずーっと続いているのは、素晴らしい。

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2009年5月17日 (日)

ブレボ用電源ソケット

 ブレッドボードで実験するときに、電源として、マルチチャンネルのスイッチング電源を使っています。+5Vと±15Vの三電源のものです。

 この電源は、実際の基板を動かすときにも使うので、ピンソケットにまとめてあります。これをブレッドボードに使うときに、今までは、ブレッドボードにピンヘッダーを立てていたました。

 今回、これを受けるミニボードを秋月の 8x8 基板で作って、ブレボに刺さるようにしました。大事なところは、ブレボの中央を跨いで両側に電源を供給できること。
 ちょっと、基板が狭いので、半田付けが面倒でしたが、出来上がってみると、なかなか、便利です。配線が、ちょっと、減るだけなのですが、その分だけ、ちょっとだけ、すっきりします。 
 よく使うミニ回路も作っておくと便利そうなので、順次、試してみたいと思っています。

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2009年5月11日 (月)

秋月のAKI-PIC877AモジュールVer.2

 ちょっと前から、秋月のページに乗っているAKI-PIC877Aモジュール Ver.2。どうせ、手配の基板なら、直接チップを載せるからと、興味が無かったのです。
 しかし、18f2550のボードをブレボに乗せて使ってみると、結構便利。クロックも載ってるし、シリアルのレベルコンバータも載っている。となると、コストパフォーマンス的にもお得感があるし、なによりも、ブレボでの試作が簡単。ということで、思った以上に使っています。

 で、表題の877Aモジュール。クロック、レベルコンバータだけでなく、電源のレギュレータまで載っているので、使いやすそうと思ったのですが、ちょっと、気になるのは、端子配列。二列じゃなくて、三列なんです。これだと、全端子をブレボで使えない。端子の一列は部品面に出さないと、ブレボに差したら、まずいことになります。

 もう、ちょっと。
 実に惜しい。というのが感想です。

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2009年5月 8日 (金)

AVR TINY13

 AVR TYINY13。
 1個だけ持っていたんだけど、秋月の新取り扱いということで、よく見てみると、結構、魅力的なチップです。
 8ピンでA/Dが4つ。PWMが二つ。データシートを見る限りでは、これらは、同時に使えそう。というと、PIC12F615がA/D x 4 + PWM x 1 で重宝していたのですが、これを上回る。ADSRのEGをPIC12F615で組んだけれど、これを置き換えても面白そうです。

 引っかかるとすると、ROM容量が1KB=512ワードと少ないこと。レート計算用のテーブルが入るかどうか。AVRは速いので、プログラムの工夫で何とかなるかもしれません。
 PWMは8BIT(12F615は10BIT)だけど、EGなら、たぶん、大丈夫。

 AVRのおもちゃでTINY2313を考えていたけれど、こちらは、ADが無い(ただし、TINY13はUSARTがない)。MIDIが絡まない場合は、TINY13で頑張ってみるのも面白そうです。

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2009年5月 5日 (火)

PIC KIT3 / ICD3

 マルツのメルマで、PICの新しい開発ツールが紹介されていました。

PICkit3  @8580 / ICD3 @29800

定番のPICkit2 / ICD2 が、それぞれ、アップデートされた形のようです。
ICD2は、設計が古いためか、8ピンのチップなどではPICkit2の方が使いやすかったのですが、この辺が、ICD3では解消されているなら、嬉しいかも。

 新しいツールに切り替わっても、しばらくの間は、手持ちのPICkit2やICD2の新しいデバイスサポートが続けて欲しいです。

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2009年5月 1日 (金)

秋月のPIC PROGRAMER 6.72 正式?リリース

 秋月のPIC PROGRAMERの 6.72(beta)が正式?リリースされました。といっても、betaなのだから、正式ではないのでしょうが…

 いままで、こっそり、アップされていた6.72が、ダウンロードページから落とせるようになりました。こっそり版の6.72とは、ファイルサイズが違うので、リリースに当たって、いろいろ改変されていると思います。
 こっそり版6.72をお持ちの方、正規版6.72をダウンロードした方が良さそうです。私の手元も正規版に置き換えました。
 何が変わったか、よくわからないのですが、とにかく無事に動作。ファームは同じもののようですが、念のため、こちらも書き換えました。

 PIC12F615が書けるのが嬉しい版です。

 14pin 20pinデバイスにも対応しているのですが、ひと工夫必要です。
14pin/20pinデバイスは、電源、グランド、書き気味関係のピンが8pinデバイスと同じならびになっているので、下駄を履かせて8pin相当に差し込めば書き込みが出来ます。
 安心して使うには、簡単なアダプタなど、自作した方がいいかも。

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2009年4月20日 (月)

PIC12F615LFOのよもやま

 PIC12F615を使ったLFOの作成に関連する話です。

 12F615の焼きこみは、秋月のPICプログラマを使いました。ソフトウェアのバージョン6.72では、12F615が焼けます。
 もちろん、PICKIT2でも、書き込みできます。

 回路図は、コーレル・ドローで書いて、全体をOpen Office Drawへコピペしてから、pdfに変換しました。まだ、現段階ではコーレル・ドローの方が慣れているので使いやすい。いずれ、全面的にOpen Office Drawへ移行する予定。こちらへ、コピペしたのは、pdf変換の問題。
 実は、手元で使っているコーレル・ドローでは、pdf変換で日本語fontがうまく扱えませんでした。そのため、曲線に変換してからpdfにしていたので、ファイルサイズがどうしても大きくなってしまいました。
 Open Office Drawはこの問題が解決されているので、ファイルが小さく、軽くなっています(コーレル・ドローも現行バージョンでは問題ないと思います)。フォントの埋め込みも無事に行われているようです。

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